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論評の全文は次のとおり。

防御ではなく、侵略戦争演習だ 朝鮮中央通信社論評

【平壌4月27日発朝鮮中央通信】米国と南朝鮮当局が内外の糾弾と反対にもかかわらず、朝鮮半島と地域の情勢を忌まわしい局面へ引き続き追い込んでいる。

周知のように、米国と南朝鮮軍部の好戦勢力は去る3月、「キー・リゾルブ」合同軍事演習に代わる「同盟19―1」演習を強行したことにも満足せず、8月に「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」演習を改称した「同盟19―2」演習を行おうと画策している。

これは、歴史的な北南、朝米首脳の対面で遂げられた合意に対する乱暴な違反として、せっかくもたらされた朝鮮半島の平和の雰囲気を壊そうとする挑発的妄動である。

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