【ソウル共同】韓国政府は、民間人の立ち入りが制限されている北朝鮮との非武装地帯(DMZ)の周辺3地域に「平和散策路(仮称)」を整備し、27日から試験的に1地域を韓国人観光客に開放する。文在寅政権初となった昨年4月の南北首脳会談から1年の節目に合わせる。

DMZは開発が手つかずのため「自然の宝庫」として知られ、観光資源としての期待も大きい。韓国側には平和をアピールして融和ムードを維持する狙いがあるが、物別れとなった2月末の米朝首脳再会談以降、北朝鮮の出方は不透明で、軌道に乗るかは見通せない。

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