同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」民族自尊は朝鮮の生命、強国建設の根本礎石
【平壌3月8日発朝鮮中央通信】8日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、民族的自尊心を確固と守り抜いてこそ国と民族の尊厳と栄誉、優越性をあまねくとどろかすことができ、政治、経済、軍事、文化の各分野で絶え間ない隆盛・繁栄を成し遂げていくことができると指摘した。
同紙は、国と民族の尊厳と栄誉を輝かすための闘争において勝敗の決定的要因は決して物質的土台や天然資源にあるのではなく、全民族の思想的力、民族自尊の精神にあるとし、次のように明らかにした。
民族自尊は国の自主的発展を成し遂げていくようにする確固たる保証である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面自力更生の旗印を高く掲げて進むところに民族の尊厳と栄誉を輝かし、国家の持続的かつ急速な発展を成し遂げられる確固たる保証がある。
外部勢力への依存が隷属の道、亡国の道であるなら、民族自尊は国の強盛・繁栄を成し遂げていく近道である。
勝利でさらなる勝利を収め、継続革新、継続前進する闘争精神、各分野で全面的発展を成し遂げ、世界を圧倒しようとする透徹した覚悟と意志、これはわれわれが身につけるべき民族的自尊心である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮民族第一主義の精神を強く発揮する時、世に誇るに足るわれわれのものを絶えず創造することができ、限りなく隆盛、繁栄する人民の理想社会を一日も早くうち建てることができる。
同紙は、朝鮮民族第一主義の精神を各分野に徹底的に具現してこんにちの総進軍でチュチェ朝鮮の尊厳と気概を全世界に力強く宣揚しようと強調した。---