【ニューヨーク共同】北朝鮮に常駐する国連諸機関は6日、北朝鮮国民のうち人道支援が必要な約377万人に向け、約1億2千万ドル(約134億円)の緊急援助を拠出するよう加盟国に呼び掛ける報告書を発表した。

ミシュラ北朝鮮常駐調整官は声明で「人道支援活動は安全保障理事会の制裁対象から明確に除外されている」が「制裁の意図せぬ結果」として支援事業が大幅に遅延していることを指摘。資金不足も深刻で「今こそ行動する時だ」と訴えた。

報告書によると、人口の約43%に当たる推定1090万人が十分な食料や清潔な飲料水、基本的な保健・衛生サービスを得られていない。

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