北朝鮮の朝鮮労働党の外郭団体・祖国統一民主主義戦線(祖国戦線)中央委員会の会議が25日、平壌で行われた。朝鮮中央通信が伝えた。

同党の崔輝(チェ・フィ)副委員長、朝鮮社会民主党の金永大(キム・ヨンデ)委員長、天道教青友党のリ・ミョンチョル副委員長らが参加した。

祖国戦線の朴明哲(パク・ミョンチョル)議長兼書記局長が開会の辞を述べたのに続き、来月の朝鮮最高人民会議第14期代議員選挙を控えて「全朝鮮人民に送る祖国戦線中央委員会のアピール」が採択された。

アピールは「金正恩委員長の果敢な意志と決断によって北南間には3回にわたる首脳の対面が行われ、歴史的な板門店(パンムンジョム)宣言と9月平壌(ピョンヤン)共同宣言、北南軍事分野合意書が採択されて民族の和解と団結、平和・繁栄と統一の新しい里程標がもたらされた」と指摘。南北共同宣言の確実な履行などを訴えた。

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