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「Forever Freedom 私に、そしてみんなに」

今回初めて個展を開いた脱北画家のソン・ビョク氏が、作品を通じて放ったメッセージだ。彼の初めての個展が「最初の話-私たちの土地の自由」というタイトルで仁寺洞(インサドン)にあるガイアギャラリーで開かれた。

彼は作品の中で、北朝鮮の過去、現在、未来の姿を表現。ャ梼*k朝鮮の未来を考えた作品と共に「私たちが願う『永遠の自由』、それはかけ間違えた歴史に対する私たち皆の課題で、皆が夢見る理想郷」という短い文で彼の考えを表現した。

展示会場の片側の壁面には、観覧客らが直接参加できる空間も用意されていた。ここには「北にも自由を!北朝鮮国民よ! がんばってください! 近い将来自由が…」など自由を望むメッセージが書かれていた。

ギャラリー内の小さいテーブルに一人座っていたャ桃?ニは、個展を訪れた観覧客に直接パンフレットを渡し、作品を説明した。

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ソン・ビョク氏の個展を訪れたキム・サンミ(女性、33歳)氏は「インターネットで偶然にソン・ビョク氏が描いた金正日の風刺画を見て訪問した。分断のイメージと関連した論文を書いたことがあったので、関心があった」と話した。

彼女は作品を見て回した後「北朝鮮に対する作家の記憶が、普通の韓国の人々と違うように見える。一般的に私たちが北朝鮮を直接的に考えて表現するのに反し、作家はより迂回的に北朝鮮を表現しているようだ。おそらく、過去の北朝鮮での抑圧の記憶がそうさせているのでは…と思う」と評価した。