ベトナムの首都ハノイで27、28日の開催が決まった米朝首脳再会談に向けた実務協議で、米側が朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言ではなく、戦争主要当事国である中国と韓国が加わらない米朝2国だけでの不可侵宣言や平和宣言を北朝鮮に打診したことが14日までに分かった。複数の日米両政府関係者が明らかにした。

 北朝鮮の体制保証を実行に移す意思を示し非核化に向けた行動を引き出すことが狙いだが、こうした宣言に法的拘束力はない。北朝鮮は依然、核・ミサイル計画の申告などに難色を示しており、約2週間後に迫る首脳会談までに合意できるかは不透明だ。(共同)

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