北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は13日、平壌の万寿台議事堂で訪朝したベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相と会談した。朝鮮中央通信が伝えた。

同通信によれば、双方は「両国間の伝統的な友好・協力関係をより拡大、発展させなければならないということと、互いに関心を寄せる地域および国際問題に対する深みのある意見を交換し、見解の一致を見た」という。同通信は言及していないが、27~28日にハノイで開催が予定されている米朝首脳会談と、それに続く金正恩党委員長の国賓訪問についても話し合われたと見られる。

ファム・ビン・ミン氏はこれに先立ち、朝鮮労働党の李洙墉(リ・スヨン)副委員長と面談。また故金日成主席と故金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を訪問した。

北朝鮮政府は、ファム・ビン・ミン氏一行のために歓迎宴を開いた。

同通信の一連の報道全文は次のとおり。

朝鮮労働党中央委副委員長がベトナム外務省代表団と談話

【平壌2月13日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会政治局委員である李洙墉党副委員長は13日、表敬訪問したベトナム政府副首相兼外相であるファム・ビン・ミン氏を団長とするベトナム外務省代表団に会って談話した。---

朝鮮とベトナムの外相会談

【平壌2月13日発朝鮮中央通信】朝鮮外相とベトナム副首相兼外相との会談が13日、平壌の万寿台議事堂で行われた。

会談で李容浩外相とベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は、朝鮮人民の金日成主席とベトナム人民のホー・チ・ミン主席が築いた両国間の伝統的な友好・協力関係をより拡大、発展させなければならないということと、互いに関心を寄せる地域および国際問題に対する深みのある意見を交換し、見解の一致を見た。---

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