同通信の一連の報道全文は次のとおり。
朝鮮政府・政党・団体連合会議
【平壌1月24日発朝鮮中央通信】朝鮮政府・政党・団体連合会議が23日、平壌の人民文化宮殿で行われた。
連合会議には、楊亨燮、金英哲、盧斗哲の各氏と友党委員長、社会団体の活動家、6・15共同宣言実践北側委員会、祖国統一汎民族連合北側本部、祖国統一汎民族青年学生連合北側本部、民族和解協議会のメンバーをはじめ、朝鮮の政府・政党・団体の代表が参加した。
連合会議では、最高指導者金正恩党委員長が歴史的な新年の辞で打ち出した祖国統一の課題を貫徹するための共和国政府・政党・団体の課題について討議した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮最高人民会議常任委員会の楊亨燮副委員長の報告に続いて、討論が行われた。
報告者と各討論者は、金正恩委員長が新年の辞で明らかにした北南関係の発展と朝鮮半島の恒久的で強固な平和保障のための原則的な立場と提案、その実現の方途は同胞の志向と念願、時代の要求を最も正確に反映した綱領的指針であると強調した。