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同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 北南関係は朝米関係の付属物になるわけにはいかない

【平壌1月3日発朝鮮中央通信】希望に満ちた新年の丘で衝撃と歓喜、喜びと感激、失望と残念さが交錯した去年の一年を振り返るわが同胞の心は最高指導者金正恩党委員長の歴史的な新年の辞に接して北南関係のより画期的な進展と統一を願う熱望で活火山のように沸き返っている。

しかし、民族の非常に高い期待と熱望とは違ってワシントンの政界では依然として「北南関係が朝米関係より先んじてはならない」「北南関係は朝米非核化協商と並行して推進されなければならない」という速度調節のうんぬんが引き続き響き出て全同胞の深い懸念をかき立てている。

3日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、北南関係と朝米関係の政治地形を変えた朝鮮半島の巨大な地殻変動と共に昨年の一年間に北南間に想像もできなかった驚くべき変化が起こったことだけは事実であるが、突き止めて見れば形式はあるが内容はなく、音は大げさであるが実践はないというふうにほとんど足踏みと沈滞状態に置かれているのがまさに、北南関係であると明らかにした。

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