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ホワイトハウスは19日、ワシントンDCで開催される米中首脳会談で北朝鮮問題が議論されると13日(現地時間)、明らかにした。

ホワイトハウスのロバート・ギプス報道官はこの日の定例ブリーフィングで「グローバル経済問題と共に、北朝鮮やイランなどの安保イシューと政治改革および人権問題などが議論されるだろう」と話した。

ホワイトハウスは明日、トム・ドニロン国家安保補佐官を通じて首脳会談の具体的な議題に関し説明する予定。

米国は6者会談が早期に再開される為には、北朝鮮が韓国に対して挑発防止の約束と、南北関係の改善を行わなければならないという立場を守っている。中国は南北関係の改善に同意しながらも、早急な6者会談の再開を望んでいる。

マイク・ハマー・ホワイトハウス国家安保会議(NSC)スポークスマンはこの前日、米朝対話と6者会談再開と関連して「韓国の立場を尊重する」と明らかにしている。これは北朝鮮の延坪島砲撃に対する謝罪と再発防止、非核化へ進展する行動を含む。

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フィリップ・クロールリ米国務部公報担当次官補も今月10日(現地時間)「南北対話を推奨している。しかし、対話の為の対話が生産的でであるという事を明らかにする為に、北朝鮮がしなければならない行動がある」と明らかにした。

「何よりも韓国を攻撃せず、追加挑発をしないと公開的に約束するならば、対話環境を改善する意味のある措置になるだろう」と強調した。