同通信の報道全文は次のとおり。

金正恩党委員長が新義州市建設総計画を指導

【平壌11月16日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官である最高指導者金正恩同志が、平安北道内の党、行政および設計機関の責任幹部と共に新義州市建設総計画を検討して指導した。

最高指導者は、新義州市の建設に関連して与えた金日成主席と金正日総書記の遺訓執行状況を調べ、新義州市建設総計画図と新義州市都市建設展望模型を具体的に検討して新義州市を現時代の要請に即してより立派に建設するうえで提起される課題と方途を提示した。

最高指導者は、新義州市の中心広場に丁重に立つ主席と総書記の銅像を軸にして南新義州地区まで都市中心軸を縦深深く構成し、その周辺に高層住宅と道級・市級公共施設を立体感がわくように配置し、基本の都市中心軸と都市基本道路、鴨緑江の川岸に沿って高層、超高層住宅区域を造形芸術的に立派に配置するとともに、住宅区域内に公園も多くつくって新義州市を公園の中の都市に建設することに関する教えを与えた。

新義州市を国境関門都市らしく立派に整備するためには近代的でありながらも民族的色彩の濃い壮大な建築物を多くうち建てなければならないと述べ、劇場、映画館、スポーツ村、アイススケートリンク、科学技術図書館などの公共施設とホテル、百貨店のようなサービス施設を合理的に配置し、時代的美感がわくように立派に建設すべきだと語った。

また、現在の産業地区をきれいに整理するとともに、新義州市の鉄道駅と義州飛行場を近代的に改修することに関する方向も与えた。

都市の緑化をはじめ、文化的な環境づくりにも深い関心を払わなければならないと述べ、都市基本道路の周辺と産業地域の周辺に緑地帯を造成して住民一人当たりの緑地面積を50平方メートルほどに保障し、市立公園と植物園、遊園地を地方の特性に即してしょうしゃでありながらも独特に建設すべきだと語った。

都市の建設において最も重要なことは人民の生活にいささかの不便もないようにすることだと述べ、そのためには電力生産を増やし、自然エネルギーを最大限利用して都市送電網システムを完備し、暖房問題を円滑に解決し、上水保障を国際的基準通りにできるようにし、住民地区と産業企業所が密集した条件に合わせて産業廃水、汚水浄化システムを確立しなければならないと指摘した。

強調し続けていることだが、道党委員会が道の設計機関と建設力量を育成、強化するための活動に特別な関心を払い、持続的な力を入れて地方建設対象の施工水準を画期的に高めなければならないと述べた。

新義州市建設総計画と都市建設展望目標を中央の強力な設計機関との協同の下で検討し、数カ月内に現実性あるものに再作成、提出すべきだと述べ、この計画を党中央委員会は当該の手順を経て討議、決定するようになり、国境都市建設を国家的な支援の下で5カ年計画の目標を立てて年次別、段階別に行わなければならないと語った。

最高指導者は、主席と総書記が数十回にわたって懇ろな教えを与えた新義州市建設事業は非常に重要な遺訓課題であると述べ、数年内に必ず実を結ばなければならないと強調した。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である崔龍海党副委員長、朝鮮労働党中央委員会の趙甬元、金勇帥の両副部長、国務委員会の活動家であるキム・チャンソン、馬園春の両氏、平安北道人民委員会のチョン・ギョンイル委員長、平安北道党委員会のリ・テイル副委員長、新義州市党委員会のリ・ジェナム委員長、新義州市人民委員会のリ・ジョンリョル委員長と平安北道都市設計事業所をはじめ、当該部門の活動家が参加した。---

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