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論評の全文は次のとおり。

平和の流れに障害をきたそうとする政治的挑発 朝鮮中央通信社論評

【平壌10月22日発朝鮮中央通信】最近、日本をはじめ一部の不純勢力が国連舞台でいわゆる「北朝鮮人権決議案」なるものをまたもやつくり上げようと画策している。

この不純勢力が毎年作成、提出している「人権決議案」なるものは、終始一貫虚偽と詐欺、誹謗・中傷で一貫しているもので、むしろ人権の政治化、選択性、二重基準の典型的実例となっている。

これは、朝鮮の尊厳あるイメージに泥を塗り、われわれの神聖な社会主義制度を圧殺するための敵対勢力の謀略と犯罪的計略の所産であり、根深い対決悪習の発露であるだけだ。

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人民の全ての夢と理想を実現している朝鮮の現実は、不純勢力の「人権」ほらがどんなに荒唐無稽(こうとうむけい)なものかをありのまま示している。