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米国務省も、一方では平壌訪問が非常に生産的で成功裏であった、北と論議されたのは「大した前進」だ、実務会談を早く開こうと熱意を見せながらも、他方では「先 非核化、後 制裁緩和」が一貫した立場だ、南朝鮮当局も南北協力事業を加速させるな、東南アジアと欧州諸国も対朝鮮圧迫共助を引き続き強めろと脅すように言っている。

平壌に来て懸案とわれわれの憂慮事項に対して肯定していたうなずきが米国に戻ってはかぶりを振るのに変わり、シンガポール会談の際は北南関係の改善を「積極的に支持、歓迎」すると挙げたその両手で今は北南協力事業が「米国承認なしにはいけない」として遮断棒を下ろしているのだから、いかにしてあ然とせざるを得ないだろうか。

見当がつかない米国の表情と態度は、疑問を生じさせている。

いったい、笑う顔とぶっきらぼうの顔のうち、どれが米国の本当の顔なのか。

本当に、朝米関係を改善しようとするのか、でなければ他の考えが思いついたのか。

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