朝米関係の機関車が相互信頼という蒸気を噴き出す時こそ力強く前進するというわれわれの主張と、それは制裁・圧迫というブレーキを引っ張るところにあると考える米国の固執のうち、どちらが正しいかはあえて聞く必要もないだろう。

朝鮮人は、表裏あることと二面主義を軽蔑し、憎む。

米国は、二つの顔ではなく一つの顔でわれわれと相手すべきである。

それは、暗い顔色で失敗した過去を振り返る顔ではなく、やさしい眼差しで成功裏の未来を眺める顔だろう。---