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「労働新聞」憲法改悪にヒステリックに執着する日本の支配層を糾弾

【平壌10月17日発朝鮮中央通信】自民党総裁に再選された日本の安倍とその一味が来年中の改憲、2020年新しい憲法施行という目標を掲げて憲法改悪にいっそうヒステリックに執着している。

総裁選挙が終わった後、開いた記者会見で安倍は70年間実現できなかった憲法改正を無条件実行する、憲法改正案の国会提出のための幅広い合意が遂げられるように党で対応を急ぐとけん伝した。

17日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは昔の宗主国の地位を再び獲得するために再侵略の刃だけを研いでいる日本支配層の根深い軍国主義野望の発露であると糾弾した。