人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」が初めて迄Iサイト「ウィキリークス」について言及し「過去3年間、米国務省が各国に駐在している大使館構成員とやりとりした数多くの外交文書が公開されたことによって、米国をまたもや苦境に陥っている」と喜色を浮?オた。

同紙は13日「外交文書公開で苦境に立たされた米国」という記事を通じ「ウィキリークスが公開した外交文書の内容を見れば、米国が相当憂慮する理由が分かる。外交文書を通じ米国が国連で非合法な情報収集をしていた事実までが明らかになった」と伝えた。

引き続き「今回を契機に米国の外交官の境遇が一層困難になった。ウィキリークスが公開した外交文書で言及された各国の主要人物が米国を非難する声明を相次いで発表し、形勢は米国に一層不利な状況になっている」と指摘した。

それと共に「米国は世界のすべての国と地域で事態を収拾させるために力を注いでいるが、後の祭りである。外交員達は米国に心を許したが不覚を許したと世論を喚起させている」と強弁した。