後半開始後間もなく、アメリカのウェムバークに先制ゴールを奪われたが、後半13分と17分に、連続ゴールで逆転に成功した。だが、後半24分にアメリカのオレイリーに同点ゴールを奪われ、惜しくも引き分けに終わった。

北朝鮮が所属したB組は、世界ランキング1位のアメリカと、3位のスウェーデン、そして5位の北朝鮮が入っている。だが、最初のゲームで強豪アメリカとの引き分けを記録したことで、ベスト8進出の期待が高まった。北朝鮮の女子サッカーが、世界的水準であることを証明した競技だった。

北朝鮮の女子サッカーに世界が驚く

北朝鮮の男子サッカーが1966年のワールドカップでベスト8の神話を作ったが、世界のサッカー界であまり注目を浴びていなかった北朝鮮の女子サッカーも、2000年代に急成長して世界的な名声を得ている。

北朝鮮の女子サッカーの実力は、多くの大会で検証された。去年のアジア青少年選手権大会で準優勝をおさめて、アジアンカップでは3位になるなど、アジアトップの実力を見せてくれた。