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パウエル・ベル(63)前在韓米軍司令官は3日「北朝鮮の追加の挑発に対してすぐ報復すべきだ」と述べた。

この日午前、韓国ソウルのプラザホテルで開かれた韓国国際交流財団(理事長キム・ビョングク)招待講演の席でベル前在韓米軍司令官は「未来の米韓同盟関係の発展の方向」というテーマの中でこのように述べた。

彼は「北朝鮮の追加挑発には、迅速かつ非対称的に報復攻撃する必要があり、米国は韓国でのヘリコプター攻撃隊を復活させるべだ。戦闘大隊を前方に配置し、空母を含む海上訓練を実施しなければならない」と強調した。

「韓国は強力なミサイル防衛システムを備えなければならない。大量破壊兵器拡散防止国z(PSI)の訓練も直ちに実施する必要がある。北朝鮮の追加の挑発にはすぐに報復するべきだ。誠実な精神の原則に反している金正日政権の挑発は武力で解決する意外に方法はない」と述べた。

全面戦争が勃発した場合や中国の参戦の可能性について「朝鮮半島の本格的な戦争と中国の参戦などは誰も望まない。中国が参戦すると中国の経済は100年前の状況に後退するだろう」と展望した。

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「中国の参戦は、すべての関係が破壊されるだけに北朝鮮の軍事挑発に対しては、軍事的に対抗する意外に道はないという状況を中国に説明し、理解を求めるべきだ。これは六カ国協議の枠組みとは別に中国と米国が同意しなければならない。またこの過程で韓国は協力ができる」と分析した。

朝鮮半島の統一問題に関しては「米韓安保同盟はあくまで防衛同盟であり先制攻撃をするものではない。ただ、軍事的挑発に対しては、軍事的または非対称的に対抗する必要があるというのが私の主張であり、朝鮮半島の統一は全面戦争を覚悟したパターンから抜け出すべきだ」と強調した。

2008年8月に在韓米軍司令官を最後に退役ベル前司令官は、自分の発言はあくまでも退役軍人の発言であり米国の一市民としての見方だと前提し、米国政府の公式立場ではないとした。

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ベル前司令官は、1969年にROTC(Reserve Officers’ Training Corps:大学に設置された将校を養成するための教育課程)少尉に任官し、1991年の湾岸戦争当時は「砂漠の盾」「砂漠の嵐」作戦に従軍。2006年から2008年までに在韓米軍司令官と国連の連合軍司令官を兼任した。