人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面最高指導者は、清津造船所の活動家と労働者階級は金日成主席が12回、金正日総書記が6回にわたって訪れた栄光の職場で働く限りない誇りと自負を抱いて造船所の誇らしい発展行路の上に刻まれた忠実性のバトン、自力更生のバトンを継いで造船において新たな奇跡を生み出し、革新を起こすことによって朝鮮労働党の不滅の指導業績を末永く輝かすべきだと強調した。
最高指導者は、主席と総書記が現地で指導したアンカーチェーン職場をはじめ複数の生産工程と造船現場を見て回りながら、造船所全般の実態を具体的に調べた。
最高指導者は同日、造船所で新しく建造した戦闘艦船の構造と戦術技術的諸元、武装装備設置状況も調べ、自ら試験航海も行い、造船所の労働者たちが自力更生の革命精神を強く発揮して海軍武力をより強化できるように機動および火力能力の優れた戦闘艦船を立派に建造したことについて評価した。
最高指導者は、清津造船所は造船の歴史もあり、技術水準も高いので今後、各種の船舶をより立派に建造することができると鼓舞し、同造船所の造船工程をいっそう近代化するうえで提起される具体的な課題を示した。
最高指導者は、自身は清津造船所の労働者たちを固く信じて新しく計画している近代的な貨客船の建造をここの造船所に任せることを決心したと述べ、すでに「マンギョンボン92」号を建造した経験もあるのでいくらでもできるだろう、大胆に仕事を展開し、革命的に取り掛かって一度威勢よくやってみよう、この過程に造船所の造船技術をさらに発展させ、生産工程の科学化、現代化を高い水準で実現することによって、清津造船所がわが国の船舶工業を一段と跳躍させるうえで旗印を掲げていくようにしようと語った。