また、「農場の活動家らが見聞を広めて世界的な農業機械の発展すう勢もよく知り、目標を大胆に高く立てなければならない」と強調した。
さらに、ジャガイモ種子貯蔵庫を見て回り、「ジャガイモ栽培において基本は種子であるため、ジャガイモ種子の生産と保管システムを整然と立て、採種を科学技術的に行うべきである」と語った。
その上で、「党のジャガイモ農作革命方針提示20周年になる意義深い今年に、金正日総書記の故郷にジャガイモの山を高く積んで両江道のジャガイモ農作問題のためにそれほど気づかった総書記の念願を必ずかなえてやろう」とアピールした。
現地指導には黄炳瑞(ファン・ビョンソ)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)、金勇帥(キム・ヨンス)の各氏が同行した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
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