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キム・テヨン国防長官は22日、北朝鮮がウラニウム濃縮施設を公開したのと関連し、米国の戦術核兵のの再配置を戦略的に考慮するのかを尋ねられ「核抑制のための委員会を通じて協議し、今話した部分も検討してみる」と明らかにした。

同長官はこの日午前、国会の予算決算特別委員会の総合政策質問に出席し「一角で言及されている米国の戦術核の再配置を考慮をするのか」というハンナラ党のイ・ジョンヒョク議員の質問に上の様に答えた。

また、米韓共同の対応方向に対して「(10月)米韓安保協議会(SCM)で確認しているが、(拡張抑制政策)委員会を構成し米韓が緊密に協議する。両国は大きな憂慮を持っており徹底的に準備するつもり」と強調した。

「韓国政府は米国と緊密に協力する中で諜報を共有しており、(今回のウラニウム濃縮施設の公開が)特に驚くことではない。追加の確認作業をしている」と付け加えた。