同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 人類の念願は社会主義社会でのみ実現される
【平壌6月18日発朝鮮中央通信】18日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、帝国主義者と御用ラッパ手が社会主義が「非人道的な社会」だと謗り、資本主義の「優越性」について大げさにけん伝していることについて暴露した。
同紙は、帝国主義者とブルジョア弁護論者が「自由」と「平等」について宣伝しているが、いかなる欺まん宣伝でもってしても反人民的な資本主義社会を正当化することはできないとし、次のように指摘した。
資本主義社会では、人民大衆の真の自由と権利について考えられない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面資本主義は、帝国主義者が標ぼうする「自由」な社会ではなく、不平等な社会、独裁社会である。