金正恩氏は、「実際に来て見てみると本当に素晴らしくて特色がある」と述べ、食堂の名を「平壌大同江水産物食堂」と命名した。
金正恩氏は、食堂の各所を見て回りながら「軍人建設者が人民のためのよいことをまた一つしておいた」と大満足し、「玉流館のように平壌を代表するもう一つの人民サービス拠点が生まれた」と喜びながら述べた。
また、屋内池で泳ぐチョウザメ、カワゴイ、サケ、ニジマスなどの魚や加工品売り場を見ながら、「わが人民が四季にわたってぴょんぴょん跳ねる魚で作った美味しくて栄養価の高い水産物料理と加工品のサービスを受けることになれば喜ぶだろう」と述べた。【画像】平壌大同江水産物食堂を視察した金正恩氏
視察には、李洙墉(リ・スヨン)、韓光相(ハン・グァンサン)、李炳哲(リ・ビョンチョル)、金与正(キム・ヨジョン)、金勇帥(キム・ヨンス)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)の各氏が同行した。
朝鮮中央通信の報道全文は次の通り
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