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同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 世論つくり上げは謀略と陰謀のベテランである米国の常套的手口

【平壌5月20日発朝鮮中央通信】20日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、世論つくり上げは謀略と陰謀のベテランである米国が自分らの気に障る国々を崩壊させるうえで使う常套的手口であると暴いた。

同紙は、流れてきた歴史がそれを見せているとし、次のように指摘した。

20世紀50年代の朝鮮戦争が、それに対する生々しい事例である。

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戦争の火をつけた米国は、国連の名を盗用して戦争勃発(ぼっぱつ)の責任をわれわれに転嫁させるための謀略策動を悪らつに繰り広げた。

そして、地上軍の3分の1、空軍の5分の1、太平洋艦隊の大部分、15の追随国家軍隊、南朝鮮軍と日本軍国主義者を含む大規模な侵略武力を動員して全朝鮮を軍事的に占領しようとさまざまなあがきをした。