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8日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、隣国の慶事に拍手を送るどころか、真っ黒な下心をさらけ出し、朝鮮半島に流れる統一の熱気に水を差したくて狂奔する日本のざまは実にぶざまだと言って当然だと嘲笑(ちょうしょう)した。

世がいかに変わるのかも知らずに、対朝鮮敵視政策から活路を見い出している日本反動層のこのような時代錯誤の妄動に国際社会が揶揄(やゆ)と嘲笑の洗礼を浴びせているのはあまりにも当然であると強調した。

歴史的な板門店首脳の対面と会談、そして板門店宣言についてけなし、悪巧みをするからといって日本の境遇が変わるはずがないと指摘した。

同紙は、運命の別れ道に孤独に立っている日本がまともなもてなしを受けたいなら、今からでも正しい行動を取るべきであると警告した。---