いまだに、対話と平和の流れを遮断してみようとする妄想を抱いて片意地を張る日本の行為は世人の嘲笑(ちょうしょう)を買うだけである。

日本がわれわれに対してわざと「強硬な」態度を取るのは、朝鮮半島問題から排除された窮屈な境遇を免れようとする愚かなあがきにすぎない。

実際に、「日本疎外」が世界世論の話題の種となっている。

専門家、分析家は日本が声を高めるのは対話が主流を成す朝鮮半島問題において縁に押し出されていることに対する複雑な心中の反映であると述べ、日本が北を信じるなと言ってきたが流れをとどめることはできなかったと評している。

日本内でも、北東アジアの情勢が急変しているにもかかわらず、日本が独りぼっちになっていることに懸念を禁じ得ないという世論が支配的である。

「日本疎外」は明白に、日本が自ら招いたものである。

利害を打算するうえでナンバーワンの地位を譲ることを嫌う日本の執権層は、今からでも大勢を正しく判別してみるのがよい。

平壌の敷居を跨いでみようとお粗末にへつらって権謀術数の限りを尽くしているが、今のように振る舞ってはいつになってもそれを実現することができないということを銘記すべきである。

見たところ、安倍にとって急なのは危機に瀕した自分の政治的運命に対する心配である。

複数のスキャンダルに巻き込まれた安倍内閣に対する支持率は26.7%にとどまっており、むしろ非支持率がより高まっている。

「スキャンダルだらけ」「嘘つき」とらく印が押された安倍の退陣を求めて抗議集会も相次いでいる。

大勢に逆行する行為を中止し、日ごとに暗たんとなる自分の境遇でも振り返るべきではないか。---

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