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世界は、朝鮮が今、歴史的な発展戦略の転換を成し遂げており、朝鮮半島が70余年間持続した冷戦体制から脱するための基礎を築いておいたと評している。

にもかかわらず、米国の一部の不純勢力がわれわれの戦略的決断に対して被害妄想的に反応しながら「制裁・圧迫」などという妄言を引き続き吐いているのは、いまだに時代錯誤の対朝鮮敵視政策の泥沼から抜け出られなかったことからの寝言にすぎない。

米国は無礼に振る舞う前にわれわれの重大措置にこもっている深い意味を正しく読み取り、国の運命と前途について熟考すべきであろう。

戦争のない平和な世界を建設するのは朝鮮労働党の闘争目標であり、地域と世界の平和と安全のために闘うのは朝鮮労働党と朝鮮政府の一貫した立場である。

4月総会を通じて朝鮮半島と、ひいては北東アジアの平和のための新たな局面を開いていこうとする朝鮮の立場と意志はいっそう明白に闡明され、それはわが民族と地域人民の利益はもちろん、国際社会の共通の期待にも合致するものである。

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朝鮮が画期的な出来事的措置を講じたのだから当然、この機会を逃さず情勢発展のために当たり前の誠意を示すことで呼応すべきだというのが世界世論の声である。

大勢がいかに流れているのかも知らずに時を構わず腐った棒のような「制裁」の棍棒を引き続き振り回そうとしては世の笑いの種にしかならない。

こんにち、米国に何よりも必要なのは強権とごう慢ではなく、礼儀正しく行動して相手を尊重することから学ぶことである。---