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ソウル中央地方法院の刑事合意25部(ハン・チャンフン部長判事)は21日、インターネットのチャットを通じて知り合った北朝鮮の女スパイのキム受刑者(36)に、地下鉄の機密文書を伝達した疑惑で起訴された前職ソウルメトロ幹部のオ容疑者(52) に、懲役3年6ヶ月と資格停止3年6ヶ月の刑を宣告した。

裁判所は判決文で「キム受刑者と同業関係から親密な関係に達したと点を照らした場合、工作員という事実を認知したものと見られる。工作員であることを分かりながらも、個人的な関係と投資金の回収のために、地下鉄の関連情報を提供したと見られる」と明らかにした。

「オ容疑者は地下鉄の関連情報は国家機密に該当しないと主張するが、該当情報は一般人が容易に入手出来ない資料だ。この資料が漏洩した場合、大韓民国にテロ等の危害が発生する可能性が生じる為、保護する価値がある秘密に該当する」と判示した。

「キム受刑者を初めから工作員と知らなかった点などで斟酌の余地はあるが、敵の手に渡れば国家の安全に害悪を及ぼす重要な情報を渡した行為は、罪質を軽く見ることができず、実刑宣告が避けられない」と判決理由を説明した。

特に同容疑者はキム受刑者と2006年5月に恋人関係に発展、同受刑者が北朝鮮の保衛部工作員という事実を知ったが、持続的に要請を聞き入れたことが確認された。

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同容疑者は2007年10月、キム受刑者の要請を受け、ソウルメトロの総合館管制のコンピュータに保存された総合司令室の非常連絡網、非常事態発生時の対処要領、状況報告、乗務員勤務浮など300枚余りの機密文書を引き出し、直接譲り渡した疑いで5月に拘束・起訴された。

また、インターネットのチャットを通じて懐柔され、知人らから得た機密情報を北朝鮮に受け渡した国家安全保衛部所属の工作員キム容疑者は、全ての犯行を自白し捜査に協力した点が酌量され、7月に控訴保留で処分された。