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同紙は、「天安」号沈没事件が李明博一味の謀略と対決、戦争策動の所産だというのは世界が知っている事実だとし、次のように強調した。

「西海守護の日記念式」のような反朝鮮対決茶番劇を演じるのは、同族間に不和と反目、敵対意識を鼓吹させるところにその不純な目的がある。

表では「対話」と「関係の改善」をうんぬんし、裏では対話の相手を中傷するこのような二重的な行動がきわめて危険だということはこれ以上論ずる必要もない。

このような対決茶番劇が持続するなら、これからの順調な情勢発展も期待することができない。

南朝鮮当局は、現実を直視して今のように重大な時期に軽率な行為をしない方がよかろう。

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軽率な行動はいつも事を台無しにするものである。－－－

「民主朝鮮」紙 対話の相手を刺激する南朝鮮当局の「人権」妄言を糾弾

【平壌４月５日発朝鮮中央通信】国連人権理事会第３７回会議でつくり上げられた「北人権決議案」に対して南朝鮮でいわゆる「人権状況の改善」だの、「国際社会の持続的な努力」だの、「歓迎」だのという妄言が吐き出された。