北朝鮮国営の朝鮮中央通信は23日、韓国で同日未明に李明博元大統領が逮捕された一件を伝えた。

同通信では李元大統領を「大型不正腐敗犯罪を働いた李明博逆徒」と表現、「数百億ウォンの横領および収賄」などの罪科があると報じた。

また、「(李明博)逆徒はソウル東部拘置所に連行され、囚人服を着て10平方メートルの独房に閉じ込められるようになった」と李元大統領の動静にも細かく言及した。

さらに、「李明博逆徒は全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)、朴槿恵(パク・クネ)の各逆徒に続いて拘束された四番目の前職『大統領』となった」とし、韓国の歴代保守政権に対する批判的な視点を明かした。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

李明博逆徒を拘束

【平壌3月23日発朝鮮中央通信】南朝鮮の「KBS」「MBC」放送によると、特大型不正腐敗犯罪を働いた李明博逆徒が23日未明、拘束された。

検察当局は、数百億ウォンの横領および収賄をはじめ李明博逆徒が働いた罪科を調査して19日、拘束令状を請求した。

これによって、ソウル中央地方法院当局は逆徒が証拠資料を隠滅する可能性があるとして拘束令状を発行した。

拘束令状は即時執行されて逆徒はソウル東部拘置所に連行され、囚人服を着て10平方メートルの独房に閉じ込められるようになった。

これで、李明博逆徒は全斗煥、盧泰愚、朴槿恵の各逆徒に続いて拘束された四番目の前職「大統領」となった。---

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