朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「民主朝鮮」紙 憲法改正を促そうとする安倍の妄動を暴露、糾弾
【平壌3月13日発朝鮮中央通信】先日、日本首相の安倍は衆院予算委員会で「自衛隊」が憲法に合致するというとんでもないほらを吹いたあげく、「自衛隊」違憲論に終止符を打つべきだと力説した。
そして、与野党に憲法第9条2項を維持した状態での「自衛隊」の存在を明記する憲法改正を急ぐことを露骨に強迫した。
13日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、これは日本の反動層が海外膨張野望によってどれほど熱しているのかを如実に見せていると暴露した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面同紙は、いわゆる「日本の安全」を口実に戦争と武力行使の永久放棄を明記した「平和憲法」を「改正」すべきだというしつこい主張の中で「改憲案」が作成され、今はそれが安倍政権が追求する総体的目標にまでなっているとし、次のように明らかにした。