韓国青瓦台(大統領府)高官は11日、5月に予定されている米朝首脳会談の開催地について、北朝鮮との軍事境界線に位置する板門店(パンムンジョム)も有力な候補のひとつであるとの認識を示した。聯合ニュースが伝えた。

開催地候補としてはほかに、スウェーデン、スイス、中国・北京などが取り沙汰されている。

スウェーデンの地元メディアによると、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相が近く、同国を訪問する。またスイス外務省の報道官は9日、スイスでの会談開催に向け、「すべての関係者と接触している」と明かした。スイスは1994年9~10月の米朝協議の舞台となった歴史があるほか、金正恩党委員長がかつて留学していたことで知られる。