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28日1時、29日4時。この時刻はキム・ジョンウン、金敬姫(キム・ギョンヒ)らへの大将の称号の授与、続いて労働党代表者会の発表文が朝鮮中央通信を通じて公開された時刻だ。

同通信は28日深夜1時頃、「金正日同志が27日、人民軍指揮成員の軍事称号を与える命令第0051号を発令した。金敬姫、キム・ジョンウン、チェ・リョンヘら6人に大将の軍事称号を授与するとある」と発表した。

また、29日深夜4時頃には、キム・ジョンウンが前日の労働党代表者会で労働党中央軍事委員会の副委員長並びに党中央委員会の委員に先任された事実と共に、労働党の組織改編事実を報じた。

キム・ジョンウン後継の公式化と最高権力機関である労働党のニュースを住民が寝静まった夜中に発表したのだ。情報が徹底的に統率されている社会のため、これについての分析もさまざまだ。

北朝鮮で記者だったキム・ミョンホ(仮名)さんは「金正日の健康状態があまりよくないため、行事の途中で事故が起きる可能性を考慮するとリアルタイムの報道は難しい。行事の進行に合わせた報道内容の変更を行なった為、夜中の報道しかなかったのだろう」と話した。

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北朝鮮改革放送のキム・スンチョル代浮焉uキム・ジョンウンを含む民間人4人に大将の称号を授与など、非正常的な出来事が起きている。金正日が非正常的な精神状態で決定事項が遅くなり、北メディアは夜中に報じる形になった」と話した。

一部では、対外宣伝術の一環という観測も出ている。国際社会の関心を引くことが好きな金正日政権の典型的な宣伝方法だと言われている。

朝鮮半島の夜中1時はワシントンの昼の12時で、明け方4時は昼の3時。決定事項を国外に素早く伝えるために時間帯が考慮されたという主張だ。