平昌冬季パラリンピック(3月9〜18日)に参加する北朝鮮の選手団が3月7日に韓国入りする。

27日、軍事境界線がある板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で行われた南北代表による実務会談で決定した。この日の会談の結果は、共同報道文の形式で発表された。

なお、同日に統一省が配布した別の説明資料によると、北朝鮮選手団は選手団20人と障害者オリンピック委員会の代表団4人の計24人。

北朝鮮の冬季パラリンピック参加は初めてとなる。国際パラリンピック委員会(IPC)は、北朝鮮の2選手に障害者ノルディックスキーの出場枠を与えるとしている。

一方、平昌五輪で大きな注目を集めた芸術団や応援団は、今回は派遣されないことも明らかになった。

これに対し統一省は同じ資料の中で「北朝鮮内部の理由」としつつも、「すでに平昌オリンピックに芸術団、応援団が参加し、南北関係改善の雰囲気を盛りたてる点に一定部分寄与したからでは」と説明した。