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党代表者会が翌日に迫っている。北朝鮮当局は雰囲気を盛り上げるために住民教養、祝賀看板の設置、大規模な閲兵式および軍事パレードなどを準備している。

内部消息筋らは住民へ特別な行事の準備やTV視聴などの指示を与えなかったと伝えた。代わりに党代表者会の日程を公示し職場、と職白c体別に代表者会と党創立記念日の教養事業の強化を指示。

これまでの党関連行事が祭りの様な雰囲気作りだったとすれば、今回の党代表者会は物静かで緊張した雰囲気が特徴。最近では後継者キム・ジョンウンに対する言及を許容しているが、年齢や経歴に対するネガティブキャンペーンに対しては監視を強めている。

一部の対北消息筋は、人民軍は金正日と共にキム・ジョンウンを党代表者会の代表に推戴したと明らかにした。軍では既に3〜4年前からキム・ジョンウン偶像化作業を行なっており、同時推戴は自然な動きといえる。

幹部には既にキム・ジョンウンを後継者として公式化しており、キム・ジョンウン写真を画報で公開した。この様な雰囲気から今回の党代表者会でキム・ジョンウンを党の要職に配置し、後継者として公式化する可能性が高い。

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労働党組織の整備に重きが置かれるとの反論もあるが、キム・ジョンウンが後継者に公式化される場合の職位は政治局常務委員が有力である。

しかし、北朝鮮がこれを対外的に公開するかは不透明だ。政府当局者と専門家らは「実際にキム・ジョンウンが推戴されたとしても、北朝鮮がこれを公開しない可能性もある」と話している。

党代表者会参加者から情報が漏れるのを勘案しながらも、直接的に言及しないとの意志である可能性もある。キム・ジョンウン以外の党指導部の人事を公開する場合、外部ではキム・ジョンウンの地位に対して混乱するだろう。

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後見グループにも関心が高まっており、キム・ジョンウンは年齢、経験、権力掌握能力が劣るため、後見人として張成沢や金敬姫が注目されている。

張成沢は既に党行政府長であり国防委副委員長にも任命されている。これに加え党の最高指導機関に進出するならば強大なパワーを得る事になる。しかしながら、これはキム・ジョンウンにとって威嚇となりうる致命的な問題である。また、党と軍を徹底して分離し、党においても部長と副部長、組織部と宣伝部を通した牽制を行なわせている金正日の統治術とも合致しない。

外貨稼ぎ機関の稼ぎ頭の地下資源や水産物は既に張成沢が掌握している状況。北朝鮮のカネの流れを操る事が出来る実力者になったのだ。したがって、金正日が張成沢を政治局にまで配置する冒険をする可能性は高くないとも言われている。

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最近では、金平海(キム・ピョンヘ)、チェ・リョンヘなど地方の党責任書記が退き、中央党に配属されキム・ジョンウンをサポートする可能性も取りざたされている。明日になれば党代表者会が開催され大まかな枠組みが明らかになるだろう。