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敗北以降、こんにちまで夢見てきた「戦争が可能な国」に向かって軍国主義馬車をヒステリックに駆り立てる名分と口実を失うようになるからだ。

今の平和形勢をひっくり返して安保不安を極大化させるべき必要をいつよりも切迫に感じた安倍一味にとって、日本全域を射程圏に入れたミサイルの配置だの、「暗殺部隊」だのという荒唐無稽(こうとうむけい)な謀略騒動は必然に作用している。

このため、神聖な校庭にまで戦争恐怖症を吹き込んで育ちゆく新世代を反朝鮮敵対意識と軍国主義思想が骨髄に徹した野獣に育てようとあがいている。