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朝鮮ア太委代弁人 日本当局は総聯と在日同胞に対するテロ行為が発生しないように特段の措置を取るべきだ

【平壌2月25日発朝鮮中央通信】朝鮮アジア太平洋平和委員会(ア太委)のスポークスマンは最近、朝鮮と総聯(朝鮮総聯)に反対する日本当局と右翼反動層のヒステリックな狂気がきわめて重大な段階で繰り広げられていることで25日、これを糾弾する談話を発表した。

去る2月23日の未明3時50分頃、武装を手にした日本の右翼分子である二人の奴が総聯中央常任委員会が位置している会館に数発の銃弾を乱射する極悪なテロ犯罪を働いた。

総聯中央常任委員会は総聯組織と在日同胞の尊厳と権益を代弁し、朝日両国間に国交がない現状態で朝鮮の外交代表部的役割を果たす機関である。