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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は24日、署名入りの論評で、米国が北朝鮮に対してサイバー攻撃を計画していると非難した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

米国の外交安保専門雑誌・フォーリン・ポリシーは15日、元米情報機関当局者らの話として、トランプ米政権が北朝鮮に先制攻撃をする場合、物理的攻撃よりも先にサイバー攻撃を行う可能性が高いと伝えた。

こうした動きに対して論評は、「統一の妨害者、平和の破壊者、侵略の元凶としてのアメリカごろつき国家の醜悪なざまを再び明白に示している」と指摘した。