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親米・事大と同族対決をこととしていた朴槿恵が青瓦台から追い出され、南朝鮮で民主改革勢力が「政権」を執ることになると、トランプは急いで「北の問題を断固と扱う」「南北首脳会談は特異な状況でのみ可能だ」「対話のための対話は駄目だ」と言い散らして念を押した。

米国務長官ティラーソン、米国防長官マティス、ホワイトハウス国家安保補佐官マクマスターなど、高位当局者らが次々とソウルを訪問して「北が核廃棄意志を先に示すのが急務だ」と言い、南朝鮮当局に下手に北南関係の改善に乗り出すなと念を押す劇を演じた。

われわれの主動的な措置と誠意ある努力によって、今年に入って北南関係で劇的な和解の局面がもたらされると、トランプは内外世論の目を恐れて「北南対話を100%支持する」と言って、振り返っては「最高の水準の対北圧迫政策を持続する」と唱えて部下を駆り出して南朝鮮当局に圧を加えるようにしている。