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「労働新聞」 総聯と在日同胞に対する日本反動層の弾圧騒動を糾弾

【平壌2月14日発朝鮮中央通信】先日、日本の警察当局は総聯(朝鮮総聯)の元葛飾支部委員長を「古物商法違反」にかけて逮捕、連行した。

その後、日本警視庁と埼玉県警で組まれた合同捜査本部は、彼の通帳から総聯組織に送金した記録が発見されたという口実で、またもや100人余りの武装警察を駆り出して総聯の東京都本部と総聯活動家の家宅、朝鮮学校を支援するために設立された「未来財団」に対する強制捜索を行った。

14日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、今回の事件は単にいわゆる「古物商法違反」容疑を掘り下げるためではなく、最初から総聯組織を狙って強行した計画的な政治謀略の所産であると暴露、糾弾した。