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北朝鮮で12日、白頭山密営決意大会が行われた。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

同通信によると、白頭山密営決意大会とは「金正日総書記を朝鮮革命の永遠なる領袖に高く仰ぎいただき、最高指導者金正恩委員長に従ってチュチェの革命偉業を最後まで成し遂げるため」の大会だという。

大会には、朴光浩(パク・クァンホ)、安正秀(アン・ジョンス)、盧斗哲(ロ・ドゥチョル)、努光鉄(ノ・グァンチョル)、李象元(リ・サンウォン)の各氏をはじめ、朝鮮労働党中央委員会、武力、勤労者団体、省・中央機関の活動家、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の将兵、216師団の指揮官と突撃隊員、両江道(リャンガンド)と三池淵(サムジヨン)郡の活動家らが参加した。

大会で演説者らは、「朝鮮核戦力建設において収めた歴史的勝利を新たな発展の跳躍台とし、全人民的な総攻勢を繰り広げて金正日総書記の愛国偉業、社会主義強国建設偉業を最後まで実現するために力強く闘っていく」と決意した。