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親書伝達の後、わが代表団は北南関係の改善問題に関連して南側と率直に、虚心坦懐に話を交わした。

文大統領は、金正恩委員長が新年の辞で明らかにしたように、南北関係をどうしてでも当事者同士で解決しなければならないとし、互いに緊密に協力して南北共同の繁栄のために一歩一歩進む意志を表明した。

金永南委員長は、北南関係の新たな全盛期を開くうえで確固たる意志を持って勇気を出し、決断を下すなら、思いがけない隘路と難関も十分に突破していくことができ、統一の未来を早めることができるということについて述べた。

談話は、真しかつ温かい雰囲気の中で行われた。