中国と北朝鮮の貿易の7割が経由すると言われている中国遼寧省の国境都市・丹東は、国際社会の対北朝鮮制裁により、深刻な打撃を受けている。

過去2年にわたって丹東の定点観測を続けているCNNのマット・リバーズ記者は、北朝鮮のバイヤーや運送業者などで賑わっていた丹東の問屋街が、今年に入ってからほぼ無人状態と化したと報じた。

一方でデイリーNKは、丹東に駐在する北朝鮮の貿易関係者A氏とのインタビューに成功した。A氏は「今までそこそこ儲かっていた密輸も苦しくなった。列車で家電を運んでいるが、少量にすぎない」と苦しい現状を語った。以下はインタビュー全文。

ー中国は対北朝鮮制裁決議を積極的に実行しているか?