北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は29日、同国の建国70周年を盛大に迎えようとアピールする社説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

北朝鮮は今年9月9日、建国70周年を迎える。70周年を盛大に迎えるために、朝鮮労働党の周りに団結しなければならないとアピールした。

社説は、「金日成主席だけを固く信頼し、主席の思想と権威を決死の覚悟で擁護してチョンリマ(千里馬)大高揚を起こした貴い伝統をしっかり継承して最高指導者金正恩委員長の新年の辞に提示された課題を貫徹するための闘いに総決起、邁進すべきである」と訴えた。

また、「昨年に、朝鮮労働党の構想と決心は科学であり、真理であり、実践であるということを世界に証明するために献身的に闘った国防科学戦士たちのその精神、その気風で今年の総攻勢の一日一日を誇らしい偉勲で輝かすべきである」とし、「軍民大団結の威力によって元山葛麻海岸観光地区の建設を最短期間内に完工し、重要建設を力強く推し進めなければならない」と述べた。

その上で、「全ての部門、全ての単位で助け合い、他人のために尽くし、社会主義的競争熱風、連帯的革新の炎を激しく巻き起こしていくべきである」と鼓舞し、「一心団結の威力をいっそう強化して革命を新たな高揚へ高調させ、社会主義の最後の勝利を早めようとするのは朝鮮労働党の確固たる意志である」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 一心団結の威力によって共和国創建70周年を勝利者の大祭典に輝かそう

【平壌1月29日発朝鮮中央通信】29日付の「労働新聞」は社説で、みんなが偉大な朝鮮労働党の周りに思想的・意志的に固く団結して共和国創建70周年を迎える今年にチュチェ朝鮮の英雄的気概をより高くとどろかそうとアピールした。

同紙は、偉大な団結の気概で共和国創建70周年を盛大に迎えるためのこんにちの総攻勢で大飛躍、大革新を起こすべきだとし、次のように指摘した。

われわれは、戦後のあれほど困難であった時期に金日成主席だけを固く信頼し、主席の思想と権威を決死の覚悟で擁護してチョンリマ(千里馬)大高揚を起こした貴い伝統をしっかり継承して最高指導者金正恩委員長の新年の辞に提示された課題を貫徹するための闘いに総決起、邁進(まいしん)すべきである。

昨年に、朝鮮労働党の構想と決心は科学であり、真理であり、実践であるということを世界に証明するために献身的に闘った国防科学戦士たちのその精神、その気風で今年の総攻勢の一日一日を誇らしい偉勲で輝かすべきである。

軍民大団結の威力によって元山葛麻海岸観光地区の建設を最短期間内に完工し、重要建設を力強く推し進めなければならない。

「一人はみんなのために、みんなは一人のために!」というスローガンの下で全ての部門、全ての単位で助け合い、他人のために尽くし、社会主義的競争熱風、連帯的革新の炎を激しく巻き起こしていくべきである。

一心団結の威力をいっそう強化して革命を新たな高揚へ高調させ、社会主義の最後の勝利を早めようとするのは朝鮮労働党の確固たる意志である。---

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