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「労働新聞」 「米国優先主義」は悪の帝国の孤立と破滅を促進している

【平壌1月29日発朝鮮中央通信】29日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、「米国優先主義」は国際関係における不平等と人種差別を固執し、米国を孤立と破滅へ追い立てる排外主義的教理であり、その覇権主義的属性から世界の平和を破壊し、自らを孤立と滅亡のどん底に追い込む戦争優先主義であると主張した。

また、政治的、経済的に自らを孤立へ追い立てる極端な国家利己主義であると明らかにした。

同紙は、他の国と民族の自主権と生存権、発展権を踏みにじることを正当化する強盗さながらの侵略教理「米国優先主義」は、世界の至る所で悪の帝国の滅亡を促す強い触媒剤になっているとし、次のように指摘した。