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平和擁護民族委代弁人 全民族の団結した力で米国の核戦争策動を断固と粉砕しよう

【平壌1月28日発朝鮮中央通信】朝鮮平和擁護全国民族委員会のスポークスマンは、米国が南朝鮮に対する核兵器の搬入を公布した時から60年になることに関連して28日、談話を発表した。

米国は1958年1月29日、南朝鮮に核兵器を搬入したということを公式に発表し、それに続いて搬入した原子砲と「オネスト・ジョン」核ミサイルをはじめとする核兵器を露骨に公開した。

談話は、この時から非核地帯であった朝鮮半島は米国の核火薬庫、核戦争の発祥地に転落し、朝鮮民族は暴悪の核を振り回す米国によって恒常的な核戦争の危険にさらされるようになったとし、次のように指摘した。