韓国で開かれる平昌(ピョンチャン)冬季五輪に合わせた芸術団の公演準備のため訪韓した北朝鮮の事前調査団が、韓国の江陵(カンヌン)市を訪れた。

北朝鮮が派遣する三池淵(サムジヨン)管弦楽団の玄松月(ヒョン・ソンウォル)団長率いる7人は、午後に江陵駅に到着した。江陵駅では数百人の市民が玄氏らを見ようと集まり、一行が現れると拍手と大きな歓声が上がったという。

視察団は、黄永祚(ファン・ヨンジョ)体育館と江陵アートセンターの各公演会場候補を見て回った。

韓国の聯合ニュースによると、黄永祚体育館は10分あまりしか視察しなかったが、江陵アートセンターは2時間半滞在し、ステージや楽屋などを入念にチェックした。