チョン・ソンミン民主党元議員が金正日の訪中について「王世子冊封、物乞い外交と批判されている」と評価した。

30日に平和放送ラジオ「開かれた世界今日」に出演、「自主国家を標ぼうしている北朝鮮自らが、朝鮮王朝時代の様な中国への朝貢外交、属国外交を行なっているとソウルの外交界では非難が溢れている。最低限の民族の自尊心までも捨てた新手の従属国家」と批判した。

「抗日遺跡訪問さえも先祖の崇高な抗日精神、民族独立精神を売り、金氏王朝の世襲体制の構築に利用する一種の歴史的詐汲ナある」と指摘した。

「彼らが掲げた主体と自主は、完全に相反する物で一種の物乞い外交でコメディーであり、金王家の呆れた愚行」と悪評した。

「訪中目的が後継体系に対する継承問題、食糧支援問題と関連しているならば、北朝鮮の自主自立、自律に基づいた主体思想はすでに崩れているとソウルの外交界は考えている」と話した。

硬直した南北関係の改善に向け、対北特使の派遣を要求する一部の主張に対して「金正日体制の揺さぶり、吸収統一戦略など対北政策の基調を維持している中で、突然に政策を切り替え対北特使を送るのは笑い話だ」と話した。

「特使を送るとするならば、テスン号拉致問題の解決、人道的な米の支援問題、金剛山観光の問題などがあるが、これを政府が実行する意志があるかは疑問」と付け加えた。

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