44年ぶりの朝鮮労働党代表者会の開催を控え、後継者キム・ジョンウンの登場の可能性と党の権力改編が注目されている。金正日の電撃的な訪中も後継事業を終えるためだと言われている。

北朝鮮メディアによると26日、北朝鮮は市、群党代負??ハじて代負?ノ参加する代表者を選出している。すでに指定された代浮?ツ決する茶番に過ぎないが、44年ぶりの開催へ雰囲気作りに励んでいる。

今回の訪中も後継問題と密接した関係を持っていると思われる。キム・ジョンウンの同行の可能性も高いと言われている。キム・ジョンウンと周近平の面談の可能性もありえる。次世代の中朝の指導者の顔合わせとしては最適だ。

党代表者会が公布された6月、労働党は中央委員会政治局決定書で「我が党と革命発展への新しい要求を反映し、朝鮮労働党の最高指導機関選挙を行う為」とし、大々的な党権力の改編の可能性を示唆した。

チョン・ソンジャン世宗研究所首席研究委員は、「第3次党代表者会で後継が対外的に公式化される可能性が高い」と展望し、黄長ヨプ・北朝鮮民主化委員会委員長も「後継問題と政治局常務委員の選出を扱うだろう」と発言している。

1980年10月の6次党大会で金正日が党を掌握したのと同じで、今回の代表者会でキム・ジョンウンが党権を確保し後継を公式化するだろうと観測されている。

金正日は6次党大会の初日、大会執行部名簿に4番目に記名され、翌日の会議では決定書草案作成委員会名簿で金日成に次いで指名され、後継が公式化された。大会最終日には、党中央委員会が第6期第一次全員会議を開き、金正日が党中央委員会の政治局常務委員会委員、党中央委員会書記、党中央軍事委員に選出された。

キム・ジョンウンも同じ様な手続きを踏む可能性が高いと思われる。

北朝鮮問題に詳しい消息筋は、キム・ジョンウンが組織書記への任命の可能性が高いとし、「キム・ジョンウンが党組織書記になれば、党の事業を完全に掌握する事になる。組織書記以外の党中央軍事委員会副委員長、国防委員会委員などは付録に過ぎない」と話した。

党代表者会で公職に就いた後、10月10日に65周年を迎える「党創建記念日」での登場の可能性も考えられる。

消息筋は「北朝鮮は今年節目の年をむかえる党創建記念日を大々的に行うだろう。既に内定しているキム・ジョンウンが、党創建記念日に対外的に公式的に登場する事もありえる」と伝えた。

2005年の60周年には金正日が参加し、大規模な閲兵式と市街行進を行った。今回の党創建記念日はより盛大に行われる可能性が高く、ジョンウンの登場もあり得る。

既に党創建65周年の記念行事と推定される大規模な国家行事の準備に取り掛かっており、大規模な兵力と多くの機甲装備や火砲を展開している事が明らかになっている。

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